「地域活性化コンサル」が、ぶっちゃけ大嫌いな理由。
「地域活性化コンサル」
「地域活性化コンサル」って、最近やたらと多くないですか?
…ぶっちゃけ、私はあの手のビジネスが苦手です。最近『過疎ビジネス』(集英社新書)という、地方を食い物にするコンサルをバッサリ斬る本が出たのですが、読んでいて本当にスッキリしました。
というのも、私自身が地方の出身だからです。 自分が育った中学は過疎化で廃校になり、小学校も全校生徒が60人程度。
そんな愛する故郷に久しぶりに帰ってみたら、目に飛び込んできたのは田んぼを埋め尽くす太陽光パネル。 「おしゃれなカフェを作って活性化します!」と言って、中途半端に荒らされたまま放置された田んぼの跡地……。
正直、めちゃくちゃ悔しかったです。
彼らコンサルがやることって、結局どこも同じなんですよね。 「特産品をネット販売しよう」 「観光地化して人を呼び込もう」
それって結局、自分たちの実績作りや、目先の分け前(利益)が欲しいだけじゃないの?って思えてしまうんです。
でも、地方が本当に求めているのって「モノ」や「観光客」なんでしょうか?
違いますよね。 本当に必要なのは、「子育て世代がイキイキと暮らす、活気あるコミュニティ」のはずです。
モノを売るだけのコンサルはいらない。
「人」にフォーカスし、そこに暮らす人が主役になって地方を元気にできる伴走者こそが、本物の地域活性化だと思いませんか?
過疎化という「地域の弱み」に付け込むコンサルに、大金を払って頼る必要なんてありません。
今はAIだって使える時代です。 ノウハウやデータは、調べればいくらでも手に入ります。
足りないのはコンサルの口先ではなく、「故郷を良くしたい」という心からの想いと行動力です。
外からのお仕着せのプランじゃなく、自分たちの手で、子どもたちがワクワク育つ地方を作っていく。その熱意さえあれば、地方は絶対に復活すると信じています!



